いつでも会える:パパ編

日常生活をつづっています。

沖縄旅行その③:ホテル内アクティビティ堪能

こんばんは、epipapaです。

 

沖縄旅行3日目。朝食は、日本料理屋”彩”さんの和定食。胃に優しいし、健康にいいのはやっぱり和食ですね。…ただ、料理が運ばれてくるまでに、子供が騒いだりジュースを床にこぼしたりと散々だったので、結局、旅行中はバイキング形式を選択することが多かったです。

さて、この日は午前はスタンプ集め(ホテルスタッフとじゃんけんして勝ったら1スタンプ)で遊び(スタンプ全部集めると人形が貰える)、午後からは宿泊初日に申し込んでいたトレジャーハンティングに参加しました。海賊船に乗って宝さがし?をするというアクティビティで子供に人気があります。実態は、水遊びです。

まずは海賊の衣装を着て写真撮影。写真撮ったら脱ぎます。海賊と参加者同士で自己紹介と世界観の説明(笑)の後、写真奥に小さく写っている海賊船に乗り込んで沖に出ます。

海賊船内。どーしても濡れたくないor海賊が怖い人は、写真奥の2階の操縦席か1階の牢獄内に身を潜めていてもOKのようです。三女は怖い怖い怖いと叫んでいたので、自分は三女と2階で観戦していました。

 

しばらくすると、水上バイクに乗った悪い(?)海賊が到着。

息ができないぐらいの勢いで、水かけられまくる姿は、ちょっと可哀想。まぁでも子供たちはちょー楽しそうでした。

ちなみに、海賊は2回やってきます。みんなびしょびしょになり、ちょっと風邪ひきそう(-_-;) 最後には金貨を貰えて、おもちゃと交換できます。

 

さて、トレジャーハンティングの後は、早着替えして、次は”ケーキパティシエ”体験に参加です。ホテルの地下に行き、本物のパティシエさんに手伝って貰いながら、ケーキを完成させていきます。

ちなみに、粉やバターから作るのではありません。初めからスポンジが皿の上に置いてあり、これまた既に作られていたホイップクリームを、①スポンジの上にぶにゅ~とかける②果物をのせる③チョコをふりかける、だけです。正直、小学4年生には物足りなかったかなぁ~と思います。未就学児が対象でしょうね。

 

作ったケーキは1階のレストランに運び、家族みんなで食べれます。美味しかった☆

 

腹ごしらえが済んだ後は再度ビーチに向かい、”ビックマーブル”を体験しました。

”ビックマーブル”、”ソンブレロ”、”バナナボート”と類似のアクティビティがありますが、スピード感・爽快感が一番体感できて娘たちのウケが良かったのはこの”ビックマーブル”でした。

 

この日の夕食は、ホテル内にある寿司バイキング。アンパンマン皿あり。本当に子供に優しいホテルですね。

 

沖縄旅行4日目。遂に帰宅の日です。まずは、ホテルから徒歩10分のところにあるガラス工房で琉球ガラス体験をしました。

kirameki-koubou.net

心配しましたが、2歳児でも、めっちゃ手伝ってもらいつつなんとなく体験できていました。ちなみに、体験前に色々あるガラスのタイプの中で、実際に作るものを選びますが、『一輪挿し』は体験できる工程が他のと比較し少なかったので、お勧めしません。一番年上の長女がそれを選んでしまい、妹たちと比べ工程が少なすぎて、ちょっと可哀想でした(本人は特に不満は言っていませんでしたが)。

さて、体験後には再度ホテルに戻り、ホテル内で飼育しているイルカと触れ合う、”ドルフィンスプラッシュ”に行きました。これは宿泊特典で無料でついていたものです。

こうやってイルカさんが間近に来てくれます。実際に触れることはできません。また、【スプラッシュ】と名がつくだけあって、徐々に水をかけられるコーナーに移行していきます(-_-;) 濡れたくない人は、その場から離れるようにスタッフさんから誘導されるので安心です。他のお客さんのお子さんは、あまりにもずぶ濡れになって泣いていました(笑)

イルカの後はすぐにチェックアウト。14時の飛行機なので、12時にはホテルから那覇空港に向けて出発です。行きと同じく、リンカーンリムジンで送ってもらいました。子供たちは爆睡。

 

自分も妻も今回の旅行は相当疲れましたが、旅行から帰って来て1か月経った今でも、「また沖縄に行きたい」と子供たちは言ってくるので、今回の沖縄旅行は楽しい思い出として強く記憶されているようで、連れて行って良かったなと思いました。