パパになって幾年

医者やっています。娘大好きです(育児中)!

GW前半のお出かけ

こんばんは、epipapaです。

 

今年は外出制限なしゴールデンウイークということで、人の数が半端なかったです(特に海ノ中道方面…)。しかし、臆せず子供のためにいろいろ連れ回しました。

 

まずは、北九州市にある"北九州市立こども図書館"。岡田准一主演の「図書館戦争」の舞台にもなったところですね。

北九州市は以前住んでいたことがありますが、とても住みやすい街です。高齢化問題がある一方、子育てにも力を入れている市でもあります。

ドーム状の天井は解放感があり、デザイン性も高く非常に目を惹きます。

2階は読書&学習スペース。4歳児の次女も”空気を読める”ようになったのか、「勉強しているから、しー…」と音を立てないように気を付けていました。

幼児向けのスペースも用意されており、ここではごろ寝しながら本を読んでも良いようです(お庭に持ち出して読んでも良いらしい)。まぁ、じっとしていない三女は結局ずっと走り回っていましたが…。そして、読書はせずとも施設見学が楽しかったのか、また行きたいという次女。GWなのに(だから?)空いている図書館はなかなか快適でした。

 

図書館の隣には、”勝山公園”があります。小倉市民の憩いの公園です。

タコ型滑り台は、そこそこの角度なのでスピードがでます。1歳児の三女は、滑っている間にバランス崩して回転して大泣きしました(笑)

タコの隣にはドラゴン。ドラゴンの背中が緩い角度の滑り台になっています。未就学児はこちらかな?

ドラゴンにボタンがあることに気付き、押してみたら口から水が出てきました。となりが巨大な砂場なので、夏にはここで水を仕入れて泥団子とか作れそうですね。

しかし、この公園…どこか親近感湧くなと思っていたら、過去にスペイン旅行中に訪れたガウディ建築の"グエル公園"に似ていることに気が付きました。似て…ますよね??

ドラゴンの隣には恐竜の化石?いや、どうもシロナガスクジラの化石とのこと。背骨から落ちずに歩くのは至難の業。

視点を移すと、沈みかけた(笑)海賊船の遊具もあります。あとゾウやキリンなど動物のモニュメントが散見され、自然豊かな印象を与える公園です。

滑り台は、横長です。箱崎公園にある滑り台をやや小型にして傾斜を緩くした感じ。

小高い丘もあって、頂上から草スキーができそうな作りになっていました。だいぶ、芝生部分が剥げてて、実際に滑られるのかどうか分かりませんが…。

 

他にも縄に手や足をひっかけて上り下りできる遊具もありました。福岡市に比べると人も少ないし、過ごしやすいですねー。

 

一方で、4月下旬にオープンしたばかりの、スペースワールド跡地、"ジ・アウトレット イオン"。こちらは流石の人だかりでした(まぁそれでも「ららぽーと福岡」よりかなりマシ)。

とりあえず、駐車場代無料なのは相当良心的で良いですね。広大な面積なのでどこかには駐車できますし。写真のような子供が遊べる場が点在しているので、子供も楽しそうでした。ここはまた足を運んでみたいです。