こんにちは、epipapaです。
2日目の朝はフォージ―ズンというレストランを利用しました。メニューはセイルフィッシュカフェより少なめですが、天気の良い日のレストランからの眺めは最高です。ホットケーキも太りそうですが美味しい。
ちなみ、レストラン前にグランドピアノが置いてありますが、勝手に弾いてはダメなようです(事情を知らない外人観光客は勝手に弾いてましたが)。
食事後は、モーニングセーリングを体験しました。無料特典としてチェックイン時に頂いたものです。
ライフジャケットを着て自分と、長女、次女、三女で乗り込みました。
スタッフが言うには実際はそこまでスピードが出ていないらしいのですが、ビュービュー風を切って進むため、体感的にはかなり速さが出ているようでした。2歳児を落っことさないか気が気じゃないパパ。エンジンとかないので、落ちると救助はひと苦労するのだそう。
透明度は半端ないです。
ホテルに戻った後は、事前に予約していたレンタカーを借りてお出かけです。オリックスレンタカーの方が時間になったらロビーのデスクにやってきてくれます。目指すは、ド定番の美ら海水族館。
水族館は海洋博公園内にあります。その公園にある「さざなみゾーン」波を表現した巨大なネット遊具です。三女には難しそうでしが、5歳児の次女は年齢的にちょうど良さげ。
ただ、みんな水族館狙いのためか遊んでいなかったですね(;^_^A
水族館の施設自体の大きさは、そこまでではないので、普通に回れば1時間程度といったところです。
美ら海水族館と言えばやっぱりジンベエザメ。大きな生物を目の当たりにすると、なんだか不思議な気持ちになります。子供たちも色々感ずるところがあったようで、ジンベエザメのことは旅行後もしっかり記憶されているようでした。三女にはお土産で購入したジンベエザメ靴下を現在愛用しています(笑)
水族館から徒歩5分の距離にある、”オキちゃん劇場”。無料なのがいいですね。お話からすると、高齢なイルカちゃんたちがここで今でも奮闘しているようでした。
海洋博公園を出た後に向かった先は、車で5-10分のところにある、"備瀬崎海岸"。観光客が少なく、なかなかの穴場スポットですが、岩場がごつごつしているので、マリンシューズ必須です。
子供はこういう浜辺で魚やカニを探すほうが夢中になって時間がつぶれるもんですね。実際、ここで思いのほか時間を要したため、次の目的である”ネオパークオキナワ”の滞在時間が30分間しか取れないという非常事態に陥りました(-_-;)
鳥メインのふれあい動物園のような施設です。
入り口は行ってすぐ、この鳥たちに取り囲まれます(笑)餌をあげることができるので子供は楽しかったようですが…いかんせん、餌求めて追いかけてくるのでちょっと怖い。
ひたすら追いかけてくる。しかし、こちらも時間がないのでずんずん進む。
カメもいます、甲羅の上に乗ることも可。三女は怖がって拒否。長女、次女も楽しむというよりは、恐怖の方がまさっていたようで、こわごわと乗っていました。
この施設内にアップライトピアノが3台置いてありました。調律していないのか、ビックリするような音でしたが、娘は楽しく弾いていました。
さて、結局、急いだものの予定通りことが進むわけもなく(トホホ)、レンタカー返却は20分程度超過してしまいました。一方、ホテルの入り口で車から先に下した妻と娘たちは、夕方に予約していたマリンアクティビティ”ビスケットチューブ”の時間にはギリギリ間に合って楽しんだようです(パパはレンタカーにガソリン入れている間)。
さて、夕飯は”コーラルシービュー”というBBQ屋さんです。
アメリカバーベキューコース。さーどんどん、焼いていきましょう。写真にうつしていませんが、南国ジュースは子供に大人気でした。
夕日を見ながらのBBQ。ビールも飲めて至福のひととき。
食後は、恒例の温泉に入って、就寝。2日目終了です。