こんにちは、epipapaです。
GW初日でいい天気ですね。特にGWは混雑するのが予想されるので、遠出する予定はないのですが(笑)、先日3年ぶり？に開催されたFUKUOKA東区花火大会に行って来ました。
当日は、近所に住んでいる娘の友達が、突然チャイムしてきて「花火一緒に行こう！」と娘を誘いに来てくれて、友達同士で花火大火に向かう娘の様子を見ていると『花火大会ってこんなんやったね』と感慨深く、その感覚を思い出しました。
まぁ、子供同士は心配だったので、少し遅れて様子を見に行ったら、早速、友達とはぐれてしまっていましたが（爆）
花火開始30分前くらいで、既にこの混雑具合。有料席がある橋の方もさらに混雑極まっていたようです。出店には長蛇の列がデフォルトになっていて、需要過多の状態。
娘に1000円札を渡し、好きなもの買っておいでと言うと、わたがし2つ同じものを購入して一人で2つ食べていました。400円×2＝800円。なんで2つも？と尋ねると「1000円あるから2つ使えると思って」とアホな返答。以前、お年玉でジジババから3000円貰った時には近くにやってきた石焼き芋販売カーのところに3000円を握り締め向かい、石焼き芋を2つ購入してきて(1000円×2)、速攻でお年玉の2/3を溶かした娘です。お金はあるだけ使うという発想がまだ健在なようなので、まだまだ子供にはお金を与えてはだめだと痛感しました。
しばらく見ていない間に、花火も進化したようで、時間差で光ったり、色が変わる花火や不規則に動く花火など、目新しいものが多く見られました。また、カラフルな花火が多かったような気がします。きれ～と娘たちが呟いていました（三女は音が怖かったようで両手が両目をふさぎ、指と指の間からそっと花火を覗いていました）。
関係者の方々、ありがとうございました。いい思い出になりました。
ただ、4月はまだ風も強く夜は気温も下がり冷え込むので、めちゃくちゃ凍えそうでした。たぶん、参加者のみんな思ってたと思う…。できれば、例年通り残暑の9月頃の開催がいいなぁ（希望）。
来年もまた参加したいと思います。
