いつでも会える:パパ編

日常生活をつづっています。

ディズニーリゾート旅行初日

こんばんは、epipapaです。

 

東京ディズニーリゾートに2泊3日で行ってきたので、備忘録を兼ねて記載。ランドに入場したのが、日曜日の午前10時半過ぎぐらい。既にプレミアアクセスの『美女と野獣』は売り切れでした。

仕方ないので、最初は"プーさんのハニーハント"。ワンダフルバケーションパッケージ(1泊でなんと28万円over)で貰えるアトラクション券2枚のうちの1つを使用し、ほぼ待ち時間なしで入場。”プーさん” 知らない子供たちも楽しんでいたので良かった。

 

ちなみにワンダフルバケーションパッケージ購入者には来援1週間程度前にパークチケットの他に、チケットホルダーやポップコーンケース、オリジナルグッズ引換券が届きますが、引き換え場所は入場口・・・ではなく、園内の店舗(モンスターズ・インク・カンパニーストア)でした。引換場所は変動があるようで、送られてくる案内書のQRコードを読み取らないとどこで交換できるか分かりません。スタッフに尋ねても「分かりません」としか返事がないです。めんどくさっ!

まずは子連れに人気のトゥーンタウンに移動。正直、アトラクション(ガジェットのゴーコースターとか)に乗るよりドナルドのボートやミニーの家、チップとデールのツリーハウスなど、待ち時間がほぼない体験型施設の方が子供は喜びます。

パパとしては数十分も待って、数分程度でアトラクションが終わると虚無感しか残りません(笑) 特に、"ベイマックスのハッピーライド"はひどかった。これ、1分30秒ぐらいで終わるアトラクションなんですが、ずっと1-2時間待ちでした。待ち時間に見合う価値があるようには到底思えなかったので、並んでいません。その他、”空飛ぶダンボ”もコスパ悪そうでした。

昼のパレードを見た後には、ショー(”クラブマウスビート”)も鑑賞(ワンダフルバケーションパッケージのショー券)。

長女はよく分かりませんが、次女と三女ぐらいの幼児は、アトラクションよりもショーの方が目を輝かせていたので、小さい子連れほどショーを予定に組み込んでいた方が良いと思います(親も休めるし)。

宿泊先はランドホテル。ちょっとびっくりしたのですが、子供のパジャマや歯ブラシが用意されていませんでした。アメニティも以前利用したときと比較し激減しており(必要最低限レベル)、なんかケチになったなという印象。朝食はホテル内のシャーウッドガーデンにしたのですが、品揃えがいまいちで、これで大人3400円??って感じ。ただ、ホテルや部屋の雰囲気に関しては文句なしです。

 

昼食・夕食は、事前予約は全て満席でとれなかったため、当日並びました。と言っても、アトラクションほど激混みはしていなかったので、10-15分程度で食事にありつけました。初日の昼食は、”トゥモローランド・テラス”。まぁ、ハンバーガー屋さんでしたが、予想外に(失礼)美味しかったです。

シンデレラ城外観。

城内。雰囲気良かったです。落ち着くし。城内散策後は"蒸気船マークトウェイン号"や"ウェスタンリバー鉄道"という移動:乗り物系アトラクションを堪能(子供ウケも良好)。三女はこのあたりで爆睡。

エレクトリカルパレードは相変わらずの人気でした。凄い人の数。ただ、これがやっている間、アトラクション待ち時間がぐっと減ったので、そこを狙ってアトラクション乗るのもいいかもしれません。

 

ショーの後には残ったアトラクション券を使って、"バズ・ライトイヤーのアストロブラスター"に乗車。ちょっとゲームシステムが分かりづらい(見えづらい)ので、子供たちは?のままとりあえず照準を合わせていました。

 

お勧めなのが、最後に乗った"ホーンテッドマンション"。期間限定でホリデーナイトメアー実施中であり、以前体験したときとは全く内容が異なっていました。幽霊屋敷なのですが、子供たちも怖がらず楽しんでいました、たぶん。

夕食は、”ハングリーベア・レストラン”でカレー。普通に美味しいレトルトカレーって感じでした。そして22時過ぎにみんな就寝。1日目終了。