パパになって幾年

医者やっています。娘大好きです(育児中)!

初ハーモニーランド

こんばんは、epipapaです。

 

先日、人生初のハーモニーランドに子供を連れて行って参りました。理由は花火を見るためです。6月~7月頃から花火が見たい!と駄々をこねていた次女を「8月になったら花火大会あるから待って」となだめていたものの、実際にはスケジュールの問題で有名どころの花火大会には参加できず…。このままでは非常にまずいとネットで探したところ、ここハーモニーランドのナイトショーで花火が打ちあがることを知ったわけです。

タイミングが良いことに、入場してすぐ目の前のステージでたまたまショーが始まっており、子供たちと一緒に見ることに。三女はサンリオキャラを見て、何やら興奮していましたが、長女はノーリアクション。次女にいたっては「早く(先に)行こうよ」という始末。

 

あれ?サンリオはお好きじゃない?一抹の不安を抱きつつ、何かアトラクションに乗ろうと移動。玄関エリアを突っ切ってすぐ左に曲がると、ハーモニートレインという列車があり、それに飛び乗るとカーニバルスクエア駅というところに着きます。そこには"サンリオキャラクターボートライド"というアトラクションがあります。逆に言うと、そのアトラクションしかありません(笑)そのアトラクションが済んだら、またトレインに乗り、もとの場所に戻ります。

写真を見て分かるとおり、意外にランド内には高低差があり、カーニバルスクエア駅に向かう時には長い下りになります。歩いてももちろんたどり着けますが、炎天下の中、歩く人は皆無でした。

ちなみに、ボートライドは小舟に乗って観覧するタイプでディズニーっぽい。子供たちみんなキョロキョロして楽しそうだったのでパパはひと安心。

これは園内マップですが、黒で線を引いたところが今回、移動したところです。番号がふってあるところにアトラクションがあります。つまり、『3』『16』以外は体験していません(爆)!!

 

何故かというと、次女が暑い暑いプール行きたいプール行きたいプール行きたいと悪態をつきはじめたので、アトラクション周りを一旦中断し、園外に出て、この時期のみ臨時で開催されている水遊び施設『スプラッシュアイランド』に移動したのです。

スプラッシュアイランド プール全体MAP

泳ぐ感じではなく、水遊びするところでした。幼児向けなので小学生低学年~未就学児のうちの子供たちにはちょうど良く、楽しそうでした。ここで1時間くらい遊んだかな?水温はそこそこ冷たいので、子供たちが寒い寒い言い出したので、水遊びは終了し、一旦ホテルに向かいました。

www.grandvrio-hotelresort.com

ホテルはまだオープンして1年も経っていない"グランヴィリオホテル別府湾"です。

良かった点:

①室内がキレイ、別府湾の景色良好

②温泉卵、湯上りビール・ヤクルト・アイス無料、フリーソフトドリンク

③ロビーにストリートピアノあり(長女が気持ち良さそうに弾いてた)

④テラスに足湯

⑤バイキングの種類多いし、美味しい

イマイチ点:

①部屋の玄関が激せ狭いので、靴が邪魔で扉がフルで開けない

②2階のプレイルームはコンセプトはいいけど、人が多すぎてコロナ禍入りづらい

 

良いホテルだと思います。コスパも良いし、また利用するかも。

 

さて、入浴と夕飯を済ませ、ハーモニーランドのナイトショーを見に、再度ランドに向かいました。駐車場は再入場の際は、再度徴収されますのでご注意。

 

ここで問題が。なんとショー以外、ストアやアトラクションは既に営業終了とのことで、通行規制されてましたΣ(゚д゚lll)ガーン

 

なので、前述の通り、せっかく訪れたハーモニーランドですが、アトラクション体験したのは2つのみで遊園地らしいエリアには一歩も踏み込んでいません(笑)

 

ナイトショーは有料席は既に完売。無料席も先着順のため、長蛇の列になっていました。3人子連れの自分たちは列に並べ続ける自信がなかったので、そのさらに外側でショーをみることにしました。

キティ~。軽やかに踊るサンリオキャラ+ダンサー。踊っているバックで散発的に花火があがります。すかさず、次女に「花火があがったね!凄いね!!」と話しかけると「あれは花火じゃない、花火は虹色なの」とピシャリ。あれ花火だよ?花火なんだよ?と何度も説明しますが「違う」とツレない返事。

 

妻と別の意味でドキドキしながらショーを鑑賞していましたが、終盤に差し掛かると花火も派手になってきて、連続でいろんな色の花火が打ち上がり始めました。

チラッと次女の横顔を伺うと、ニコニコ笑顔になっており、「花火あがったね?」と尋ねると「うん、虹色花火だった」と言ってくれたので、ホッと胸をなでおろしました。

 

いや、ほんとその一言のために長距離ドライブしたからね。