こんばんは、epipapaです。
"海ノ中道サンシャインプール"が3年ぶりのオープンということで、待ちわびてた方々も多いのではないでしょうか。自分は泳げないので、レジャープールに来たのは実に高校生時代ぶりです。子供がいなかったらきっと来ることはなかったでしょう!!
uminonakamichi-sunshinepool.com
事前に経験者から聞いていたのですが、サンシャインプールにたどり着くためには、海ノ中道海浜公園に入場後、バス移動になります。そのため、荷物はできるだけ最小限にし、コンパクトに収納する準備が必要です。浮き輪はお金がかかりますが、現地でレンタルできます。この夏、他で遊ぶ予定がなければレンタルの方が良いかもしれません。
かなりの数の人がいます。例年、屋根があるブースには椅子や机を置いてあったそうですが、今年は全て撤去し、持ち込みテントエリアと化していました。テントはコロナ対策になるということのようです。一方、木陰を利用したいのか、入場ゲート横の木が生い茂っているエリアにテントを張るご家庭も多そうでしたが、巨大な蟻どもがテント内に侵入してくるためそこは激お勧めしません。娘たちが騒ぎまくって大変でした…。
事前に購入していてよかったと思ったのは、アームヘルパー(アームリング?アームフロート?)。4歳と2歳の娘たちには大活躍。このおかげで初プールも怖がらず、プール内に浮かんで足をばたつかせて遊んでいました。浮き輪があるとより安定します。
あとはラッシュガード。日焼け防止になりますし、7月のちょっと水温が低く肌寒いときにもその保温効果が役立ちました。ちなみに自分用のラッシュガードがなかったので、フード付きのスポーツウェア(陸上スポーツ用)を見た目似ているからいけるか!?と軽い気持ちで着て行ったら、フードに水がたんまり入って、重さで後方に水没しそうになりました。
水泳キャップもあった方がいいですね。髪が長いと、泳いでいるときに顔面に髪の毛が張り付いて煩わしそうでした。そしてやはり一番はテント!!一定時間おきに、点検のためなのか、プールから出ないといけなかったのですが、テントがあると休む場所ができるのでだいぶ楽です。着替えもできますし。
遊ぶ場所は流水プールがメインになると思います。楽しい。ドラゴンスライダーはかなりの行列になっていたので、待ち時間を考えるとプールで遊んでいた方が有意義かもしれません。ウォータージャングルは公園の遊具のような感じになっていましたが、放水される水が、結構冷たいので、気温が暑い日にはよいでしょうが、曇り空の気温がそうでもない日は風邪ひくぐらい体が冷えますのでご注意。
自分たちは今日までに2回遊びに行ってきたのですが、いずれも15時過ぎに入場しました。バスはほぼ貸し切りなので楽です。その代わり、帰りがみんな一斉に帰る営業終了の時間帯になるので激込みになります。帰りのバスに少しでも早く乗りたい場合は、駐車場は"西口"ではなく"ワンダーワールド口"にした方が無難です。西口利用者が多いので混みます。駐車場を出た後も、福岡市内中心部方面は渋滞しますので覚悟が必要です(笑)