パパになって幾年

医者やっています。娘大好きです(育児中)!

長女の誕生日は平凡だった、いつもの日

こんばんは、epipapaです。

 

先日、長女の誕生日でしたが、ケーキは当日用意したものの、特に部屋の飾りつけをするでもなく、どこかに出かけるでもなく、プレゼントがあるわけでもなく(半月ほど前に事前にプレゼントしていた)いつも通りに、過ごしていましたが、口には出さなかったものの何かを期待していたのか、一日の終わりごろには明らかに不満そうな態度で、ケーキのロウソクの灯を消す際も、食べる際も、妹たちを威嚇し(「火を消すなよ」、「先に食べるなよ」)、大したこともないことですぐに泣き真似したりしていました。今日は私が主役だ!と思わせる演出が足りなかったんだろうと、親としては反省しています。コップ1つとっても、ピンク色のコップはいつもは次女が独占していますが、その日だけは『ピンク色のコップは私が使うの!』と主張していて、普段は口にしませんが、そういう小さいことを我慢して毎日お姉ちゃんしてるんだなと感心しました。

 

良い根性してるなと内心笑ったのは、そういう風に姉に威嚇されつつも、全く気にせず、ロウソクの灯を消そうとフーフーを試みようと近づいたり、お姉ちゃんのケーキに刺さった「Happiy birthday」と書かれたチョコレート板を奪おうとする妹たち。『私の!!』と最初はなんのかんの言っていても、最終的には泣きだした妹たちに板チョコをあげる長女は本当に優しい子です。

 

誕生日本当におめでとう。そして、健康に育ってくれてありがとう。

f:id:epipapa:20220207220954j:plain

ピアノのホール練習。長女の周りを次女、三女がグルグル回って気を散らしているところ。

 

翌日には、フランス料理を体験してみたいという希望を叶えるため、行きつけのお店に子供用のミニコースを注文して食べさせてみましたが、前菜の後に出てくるパンを食べまくって、メインまでには既に満腹状態になっていました。まだペース配分が分かっていない(笑) レストランの帰りに、ジジババの家に寄り、ジジババからの誕生日プレゼントを受け取ると、少し溜飲が下がったようで、いつもの彼女に戻ったような気がしました。良かった良かった。

 

ちなみに、頂いたものは、小学生に大人気らしい、『サバイバルシリーズ』。これって色々な分野の話があるんですね。いま読んでいるのは歴史もののようです。

歴史ものは、講談社の日本の歴史を既に持っているので、本の虫である長女はスキマ時間に時々読んでいるのですが、予想以上に頭に入っていたりします。自宅にこういう歴史漫画とか置いてると違うもんだな~と長女の様子を見て思いました。ちなみに、自分は歴史は苦手ですが、そういえば幼少時自分の家には歴史本は親は買って置いてくれてなかったような…?