こんばんは、epipapaです。
4月から長女は遂に年長組になりました。3歳から公文に通わせていますので、約2年間程度経過したことになります。3歳頃は集中力もからっきしで、教室に行かせてもお絵かきぱっかりしていましたが、4歳頃からちゃんと(笑)問題を解き始めましたね。
苦悶公文をやる時間は1日あたり10分~20分程度です。風呂上がりに宿題の枚数を決めてやっています。教科は算数と国語。算数は足し算は「三桁+三桁」レベル、引き算は「二桁ー一桁」レベル、掛け算は九九を一緒に暗唱始めたレベルです。
国語は平仮名・カタカナはマスター。小1レベルの漢字を勉強中。先日、街で「八女茶」を見かけた際に『「はちおんな」って何?』と不思議そうに聞いてきました。女が8人いるってことだよ。ただ、漢字に関しては、公文よりも最近は「うんこドリル」にハマっています。
「おしりたんてい」や「うんこドリル」と、下品なのがヒットしていて、日本の未来が多少心配です。
あ、忙しくなってきたので「しまじろう」は年中終了とともに解約しました。やめはしましたが、生活マナー等々学ぶのにいい教材だったなというのが率直な感想です。2歳~3歳あたりが一番合っていそう。
体操教室はお気に入りの習い事の一つで、鉄棒は逆上がりができます。跳び箱は3段をちょっとアシストしてもらって跳んでいる状況です(跳び過ぎるので突っ込んで行き過ぎないように先生が押さえてくれている)。縄跳びは前跳び(1回)というベーシック of the ベーシックレベルです。倒立は壁際でやるとできるときがある程度。というか、通っている体操教室、思えばマット運動は前転や後転とかばっかりで倒立とか教えてくれたこと1度もないな…。
バレエは一番長く通わせていますが、うまくなっている感じが親としてはいまいち伝わってこないような…。体はタコみたいに柔らかくなりましたが。ただ、「バレエ=可愛い」という認識なようで、辞めさせようとすると激しく抵抗するので続けています。
小さい子なので競争意識とかないのかと思いきや、習い事で一緒の女の子たちの会話を聞いていると
A「自転車私乗れるよ、ストライダー卒業した」
B「私、ストライダーすごく上手だから、きっと自転車乗れるよ」
C「私も自転車乗れると思う」
と案外、自慢や対抗意識ばりばりの内容を話していて、ちょっと笑う。
ちなみにその会話に入っていたうちの子は
「自転車、パパとママが買うって約束していたのに、ずっと買ってくれない」
とぼやいていました。
子育てはお金がかかるもんです。ごめんなさい。