こんばんは、epipapaです。
午後に、『マンモス展』に行って参りました。ゾウとマンモスの違いもよぅ分からんぐらいの知識で臨みましたが、行って良かったです(疲れましたが)。
福岡市科学館は休日は本当に人が多い…。
今回、初めて「マンモスの毛」を触ってみました。意外に硬かったです。
頭骨、下顎骨。
展示数は少ないものの、なかなか貴重なものを生で見ることができました。動画映像も含め、発掘までの苦労(笑)、マンモス復活プロジェクトなどをポップな感じで(若干、学生の文化祭ノリ)展示されて見やすかったです。
ただ、なんというか…やはり混んでいるので大人は一列に並んで一歩一歩進んでいかなければならず、ちょっとストレス。子供は…特に次女はそんな大人の事情など無視して好き勝手動き回るので、係員さんに少し注意されてしまいました…。
は~落ち着いて見たかったなーもっと。
これはマンモスの皮と永久凍土から出てきた仔馬。
事前にこれを特集したTV番組を視聴して行った方が楽しめると思います。今年の8月31日までは無料で見れるようです。
TVも面白いですよ。
こちらは、マンモス展の外のフロアで一般展示されていたもの。『鋳鉄』で作られたものと思われる柱に、体が小さい利点を生かして、なんとか入った次女。
入ったはいいものの、窮屈で少し動けば、『鋳鉄』に頭をぶつけ、「痛かった」ようで、キレた次女は『鋳鉄』に『噛みつき』で戦いを挑んでいました。草生えるというやつです。