パパになって幾年

医者やっています。娘大好きです(育児中)!

ティラノサウルス展~T. rex 驚異の肉食恐竜~

こんばんは、epipapaです。

 

"恐竜"。自分は子供の頃、好きでも嫌いでもなかったのですが、次女がまず食いつき始め、それに触発されてか長女もハマり、三女も最近では姉につられて"きょ~ゆ~"と言うようになりました。

 

福岡市東区のアイランドアイ内に"ディノジャングル(現在は閉園)"という恐竜体験ができるところに次女を連れて行ったところ、恐竜の模型に大泣き。しばらく大人しくなっていましたが、また最近になって、恐竜関係のYoutubeをみたり、恐竜図鑑を見たりしているので、"映画:ジェラシックワード"を先日見せてみたのですが、長女以外は泣いて嫌がりました(笑)

小3の長女が夢中になっている、学研の最強王図鑑シリーズ。こういうのに興味を持つのは元男子として理解できるものの、パパの立場としてはこの世に存在しないものの比較が書かれたものはお金を出す気になれない(例:神話最強王図鑑、妖怪最強王図鑑、幻獣最強王図鑑、ドラゴン最強王図鑑)。なので、恐竜最強王図鑑をプレゼントしました(大喜び)。銭天堂読読むほどまでに成熟していない低中学年には、"最強王図鑑""ざんねんないきもの辞典"が良さそうです。

 

で、先月より福岡市科学館で”ティラノサウルス展”が始まりました。恐竜の中でティラノサウルスにフォーカスをあてた展示で、面白かったです。休日に行きましたが、人もまばら。

実際に行ってみないと、スケール感は実感しにくいと思いますが、でっかかったです。ここにも吠えて動くティラノサウルス模型があって、次女は今回は逃げ回るだけでしたが、三女は頭を左右にぶんぶん振り回しながら大きな指定ました(笑)

"ジュラシックワールド"で一躍有名になったので、ジュラ紀の恐竜と勝手に思っていたんですが、ティラノサウルスって、それより新しい白亜紀の恐竜だったんですね(知らなかった)。

ティラノサウルスのライバル、トリケラトプス。長女の推しの恐竜です(もう1つの推しはプテラノドン)。興奮しつつ、ひたすら「トリケラトプスとティラノサウルスが戦ったら、実はトリケラトプスが勝つんだよ、科学的に!」と繰り返し(執拗に)説明してくれました。特に「科学的に」を強調して(笑) 調べてみると実際に、そういう説が強いようです。恐竜博士になりつつあります(なんでそんなに博識なのに、算数や英語はサッパリなんだ??)。

お土産はトリケラトプスフレーバーのドリップコーヒー。コロンビア豆って書いてた(爆)普通のコーヒーの匂いしかしなかったけど、これがトリケラトプスの香りか…と感慨深く飲みましたとさ。