いつでも会える:パパ編

日常生活をつづっています。

ナニコレ?!かわいい珍獣展

こんばんは、epipapaです。

 

JR九州ホールで『かわいい珍獣展』をやっていたので行って来ました(4月1日まで開催予定)。

www.ss-live.ws

コロナ禍前には「ふれあい動物園」なるイベントがどこそこでよく催されていたものですが、最近はめっきり見なくなっていたので、子供たちには生き物に触れることができる、とても貴重な機会でした。でも、怪我をする可能性もゼロではなく、”自己責任でお願いします”との注意書きが壁に貼られていました(汗)

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ナマケモノです。動物園でもよく見かけますが、こんな近くで見ることはなかなかないのではないでしょうか?

しかし、他の動物もそうですが、こんだけ長い期間、人間に間近で見られたり、触られたりするのって、動物に対してストレス負荷強めじゃないのか?とちょっぴり心配したり。

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爬虫類をペットとして自宅で飼う人がいますが、自分には全く共感できませんわぁ。カワイイ…ですか?怖いんだけど。

 

ちなみに、(小型の)蛇を”持つ or 触る”というサービスもやってました。恐ろしいので自分は遠慮しましたが、長女と次女は恐る恐る蛇に触れてキャッ!キャッ!と騒いでました。一方、まだ無知な三女はむんずと蛇を鷲掴みしていて、それまで微動だにしていなかった蛇が『ん?』みたいにピクッと反応し、蛇を持っていたスタッフの女性に「優しく扱って下さい!」と注意されました。誠に誠に申し訳ありませんm(_ _)m

 

三女は本当にまだ怖いもの知らずで、その他の色んな動物にも物怖じすることなく触れようとしていました(=親が必死で阻止する)。

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ハリネズミの赤ちゃん。ハリネズミも触れることはOK。とてもお利巧さんで、人が触れても、針は寝かせたままでした。

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キタキツネ。”キタキツネの抱っこ体験”というイベントも企画されていましたが、医学部時代に寄生虫学を学んだ身としては、エキノコックス感染が気になってちょっと身構えてしまいますね(類似例:鳩とクリプトコッカス感染)。

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ミミズク。飛ばずにじっとしている…と思ったら、足が紐で固定されていますね。ちょっと可哀想。置物のように動かないので、妻は本当に置物だと勘違いしていました。

 

長女と次女はミミズクの餌やり体験。かなりの勢いでパクっとくるのでちょっと怖い。あと、写真のミミズクのみ、じっとしておらず、「くわぁー!」と鳴いていました。ミミズクを腕にのせるイベントもやってましたが、これは時間の関係で子供にさせてあげられませんでした。ちょっと心残り。

 

今回、写真で掲載した以外にも、多くの動物が展示されていました。残り1週間の開催期間、興味のある方は是非足を運んでみてください。