こんばんはepipapaです。
試験まで1か月をとうとう切りました(-_-;)
過去記事にも書きましたが、問題集を解いても解いても間違えてばかりなので、本当に合格するのかはなはだ疑問になってきました…。でも、家族にも迷惑かけているし、今年1発で合格しないと…とプレッシャーも感じております。
勉強せねば…と思いつつ、普段の仕事もこなしつつなので、数問解いては撃沈して寝てしまう日々。
写真の参考書のうち「生涯教育のためのセルフトレーニング問題と解説」シリーズは、3年毎に新しいのが出版されております(先日初めて気づいたのですが)。
先日、内科学会HPを確認すると第4集が今年の4月に発売されておりました。一応、注文したのですが、HPに『盆休みに入りますので、8月9日9時以降の注文に関しては20日以降に順次発送になります』との但し書きがありました。HPで確認したのが9日の11時。・・・2時間くらい目をつぶってくれないかなぁ。8月下旬に到着しても…果たして全部解く時間あるかな(笑)
テキスト以外では過去の合格者の方々で評判がいいのが『ケアネットTVの長門先生のDVD』。的中率良いそうです。それならば自分も買ってみようかなと調べてみると、1万越えの価格。ぼったく…。受験料、テキスト量や交通費諸々で既に数万円かかっているので。だいぶ躊躇しています。
そもそも、ここ数年で大変革をもたらした新内科専門医制度。現場では、相当評判が悪いです。専門医更新の難しさもありますが、一番は専門医を取得できるまでに時間がかかるようになったことでしょうか。
最近、ニュースで医学部の男女比問題が取り上げられていますが、この制度でいくと、現役で医学部合格した女医さんが、何かしらの内科の専門医を取得できる(いわゆる一人前と胸張って言える)年齢が30歳ぐらいです。
結婚・妊娠・出産・育児。ちょうど女医さんのライフスタイルに関係するであろう年齢です。内科をやめてマイナー科(麻酔科、皮膚科、眼科、精神科等)にいく人が増えたとか。そりゃそうなりますわね。国も何をやりたいのか。