こんばんは、epipapaです。
先日、長女の小学校の入学式がありました。式は短縮され、15分間。かつ、学年を前半と後半に分けて、先生方にとっては同日に2回入学式を行う形式に。これで体育館内は密になることもなく、校長先生の話⇒担任紹介でささっと終了。
長女は、学校で受付したら一旦、自分の教室に行き、そしてすぐさま廊下に整列して体育館に入って行ったので、ほぼクラス仲間と話す時間的余裕はなかったと思いましたが、帰宅後、「（周りの子たちは仲良く喋っていたのに）私は誰とも会話できなかった」と泣いていたので、長女なりにこの日を緊張して臨んでいたんだと、いじらしく思いました。
ちなみに、事前に姉妹児の入学式参加は可能か問い合わせたら（TEL）、教頭先生から直接電話を頂きました。結論から言うと「ダメ」なんですが、すっごい低姿勢に説明され、物理的に姉妹児を預けることが不可能な場合は、膝上で参加して頂いて構いませんとも仰られました。色々文句を言う親御さんもいるなか、教員の方々も気を遣うなと電話しながら感じた次第です。
入学式の後は、鮨屋（寿しやすこうち）でランチしました。個室で、客も他に二組ぐらいと少なくてよかったです。ここはミニお寿司のキッズプレートがあるので子育て世代にはおススメのお寿司屋さん。
しかし、学校がない間は、存分にプリキュアの映画を観まくって、相当なプリキュア博士に昇格した娘。しかし、こんな生活を3月からずーっと続けていた分、学校生活に順応できるのか親としてはちょっと心配。
ママさん先輩に聞くと、小学校に通いだすと色々と精神的な悩みを抱えるようになり、めんどくさい気を遣う必要があるとか。自分にはなんとなく悩んでも相談してくれないような気がせんでもないですが。とりあえず、今週は分散登校ですが、来月からは全員登校開始が決定したようですし、早く学校生活に慣れて友達ができてくれると嬉しいなぁ。
