こんにちは、お久しぶりです、epipapaです。
激動の日々を送っております。悠長にブログを更新できていたのは恵まれていたんだと実感…。さてさて、今日もなかなかにとりとめのないことを書き綴っていきます。
6月より小学校に通いだした長女。幼稚園時代と違って、社会も広がり、友達とだけで遊ぶようになりました(親の見える範囲でお願いはしていますが)。『小1の壁』とはよく言ったもので、いままでやっていた公文やピアノ、バレエなど習い事もなかなか集中してできなくなってきました。
お金を支払っている親としては、きちんと習い事をやってもらいたいため、つい子供を叱ってしまいがちですが、ふとしたときに「果たして、これ(習い事)は本当に子供のためにやらせているのか?自分たちのエゴではないのか?」「むしろ辞めさせて、子供を解放してあげたほうが良いのか?」なんて弱気になることも往々にしてあります。正解は持ち合わせておりません。日々、暗中模索です。特に先頭バッターを否応なしに引き受けている長女への負担を大きいと思います。つい怒っているときはひどいこと口から出ちゃうこともあり、しばしば泣かせてしまっていますが(泣き虫なのでなおさら)、長女にとって初めてなことはパパママにとっても初めてなんで、全てがトライ&エラー。「こうあってほしい!いや、こうあるべきだ!」と子供の理想像を描くのは大事ですが、相手も人間かつ親に反発するのが子供のデフォルトだと思いますので、うまくいかないものです。『世の中は九分が十分』ということわざもあります。そういうと、妻から『九分もできてないわ!』とツッコミがきそうですが(笑)
とりあえず、自転車を手に入れた長女の行動範囲は、以前の比ではなく、友達と勝手にどこかに遊びに行く可能性が極めて高いと判断した妻と自分は、早速スマホを子供に買い与えました。…スマホなんて高校生ぐらいからでいいんじゃない?なんて以前は思っていましたが、『今、どこに娘がいるのか』を把握できるツールとしては、GPSを利用できるスマホしかないのです。購入したのはTSUTAYAグループの「トーンモバイル」。月額1200円ぐらいかかりますが、安心代です。先日、親に黙ってこっそり友達と近くの公園に遊びに行っていた際に、早速、このアプリが役に立ちまして、本人を見つけてひっ捕らえました。親にバレて怒られると焦り、自転車を全速力でとばして帰る長女の姿は微笑ましかったです。ちなみに、スマホの機能はこちら側で制限かけられるため、子供がスマホで操作できるのは「LINE」のみです。チャット機能は苦手なので、ほぼ長女側はLINE電話の使用のみです。
順調に学校では友達ができていると本人は言いますが、それは眉唾かもしれないと疑っています。その理由は、長女の『友達』の定義がかなり甘く、一度喋ったら友達と勝手に認定していたり、先日、友達と下校する様子を遠目で見てみたらsocial distanceをこのご時世意識しているのか、一定の距離を置きかつ無言でトボトボ歩いて帰ってきていました(;^_^A
6歳児には6歳児なりの悩みもあるようで、親からしたらなんでそんなこと気にするの?という友達の一言が気になって気になって、勉強も手につかなくなったり、ときには「人生が終わった」気にすらなると本人が言うこともあります。まぁ、これは感受性が極めて高いうちの娘特有なのかもしれません(1歳児か2歳児のときから誰かが泣いていると、つられて涙していた)。三女が産まれると、可愛がってはくれる一方で、パパママの関心が赤ちゃんにばかり向けられ、自分はほっとかれてしまうと悲しんで泣いたりと、かなり愛情欲求の高い長女。将来、お付き合いする男性は大変だな…とどこか他人事のように思ったり(笑)でも、その分、愛情深く好きな人を愛してくれると期待しています。手がかかるがほっとけない娘です。
そんな長女の背中を追うのは2歳児の次女。よく長女と喧嘩して「ねね、大嫌い」と言いますが、お姉ちゃんの行動や口真似をし、親の言うことはきかなくても、長女の言うことはききます。長女が走っていくとそれを追っかけますし、長女が大好きなプリキュアを次女も大好きです(プリキュアハンカチを保育園に持たせたら喜んでいました)。ブーブー言う時もありますが姉のことをきちんと慕ってはくれているようです。まぁ元来、幼いときに姉妹なんて喧嘩しない方が珍しいと思います。有名ブロガーの記事でもそう言っていますし。
姉と違って?なんでもそつなくこなしている風な次女。ただ、トイレトレーニングはまだまだ進まず…。目下の関心事です。パンツを履かせるも、惨敗(濡らす)の日々。先日は、風呂場でなにかコソコソしているなと思ったら、浴室で大便していました(泣)なぜにトイレでしてくれないのだ?・・・ただ、あまりも形の良いうんこだったので、記念撮影しました(爆)うんことともに全裸でピースしているこの写真は、次女の結婚式・披露宴で公開することにします(やめれ)。まさに長女・次女ともに大好きな絵本「うんこちゃん」そのものでした。