いつでも会える:パパ編

日常生活をつづっています。

万博に行ってみた、そして疲れた

こんばんは、epipapaです。

 

先日、万博に行って来ました。1人旅行だったので、無計画で気楽に臨みましたが、結果的にはかなり後悔しました(笑)

パビリオンの事前抽選に関しては…

 2か月前抽選(未参加)

 7日前抽選(三菱)

 3日前抽選(未参加)

 当日枠(未参加)

という感じ。日本企業関連は、『完全予約制で当日枠なし』だったので入場早々試合終了した感じでした。

入場ゲートは東と西がありますが、西が空いています。自分は

関西国際空港→桜島駅→(シャトルバス)→西ゲート

という道のりだったのですが、事前の予定では

関西国際空港→(シャトルバス)→西ゲート

だったわけです。しかし、前日に調べてみると、昼頃には空港から直接万博会場までのシャトルバスの最終便が出てしまうという事実を知り、桜島駅経由を余儀なくされました。ちなみにこのシャトルバスに乗るためにはバス会社のアプリをスマホにインストールし、会員登録し、アプリ内で決済方法を設定した後にチケットを購入し、バス乗車前にアプリ内QRコードをスタッフに提示する必要があります(なんと面倒くさい…)。

海外パビリオンはどこも大賑わいで行列ができています。比較的、東南アジアは空いていましたが、写真のフィリピンやマレーシアのような大きい箱ものを用意している国はやはり混んでいました。待ち時間は平均1時間~2時間ぐらいです。

アイルランド。夜21時前にも訪れましたが、まだまだ混んでいました(-_-;)

これは木のリングの下ですね。日中は椅子はほぼ埋まっています。希少な直射日光を避けるエリアです。長い時間遊ぶ予定の人は日焼け止め必須。デコルテ真っ赤にした方々をたくさん見ました。

大屋根リングはエスカレータやエレベータで登れます。2層になっており、上の写真は上層から撮影しています。埋立地のためか、強風が凄いです。緑地化しようとしていて、ここに寝転がって休んでいる方々も多くいました(まぁ夏は地獄だと思いますが)。

上層から大屋根リング下層とパビリオンの方角に向けての1枚です。

フランス館もそこそこですが、アメリカ館の行列が写真に収まりきらないほど蟻の行列ような長さになっています。

こちらはポルトガル館。2名の演奏家がギター?を演奏していた、行き交う人々がじーっと見ています。受付のお姉さんたちが音楽に合わせて踊っていました。

トルクメニスタン、隣の木造のところはバーレーンです。18時過ぎの写真。夜にドローンショーがあるとかで、1時間以上前から場所取りしている人たちが大勢いました(写真と反対側)。

上の写真にうつっているのがトイレです。ここも列ができていますので、トイレ利用の人は早め早めの行動を心掛けた方がよいです。他にも男子トイレは観葉植物で目隠しを軽くしたぐらいのトイレ姿ほぼ見え状態トイレが点在していました。また、大屋根リング外に設置されていたトイレの方が空いています。

オマーン。このくらいの時間になると、ニュースになっていた虫(ユスリカ)が急にどこからか大量発生してきます(笑)特に水関係のところに多いです。

タイ。

アゼルバイジャン。まぁ、どこそこ?という国を知る機会にはなりました。実際、パビリオン見学してみると、近未来を予見させる展示物とかはほぼなく、各国の自己紹介(PR)会場といった雰囲気です。そういった意味でレストランも各国の味を楽しめるものではありますが、レストランもパビリオン見学に引けを取らないほど並んでいます(爆)夜になったら少し減るやろうと高を括っていましたが、全然そうでもなかったです。

ベルギー。夜のライトアップも綺麗。

 

ただ、このころには空腹と足がパン!パン!で瀕死の状態でした。お土産エリアはより大混雑で、駅までも電車内も超満員。これは…小さい子供や足が不自由な高齢者たちを万博に連れてくるのは相当な準備と勇気がいるなと感じました。

 

とりあえず、事前にパビリオンの予約をしっかりと取っておけば良かったと反省しています。これから万博に行く方々は…頑張って!