いつでも会える:パパ編

日常生活をつづっています。

子供との連絡ツールの変遷

こんばんは、epipapaです。

 

物騒な世の中…なのは今も昔も変わらないと思いますが、自分が子供のときと違い、今は、子供だけで外出するのは心配です。長女が小学生になったときに、無事に登校できたのか確認したい!ということで、”みてねGPS”と言う商品を購入しました。

これをランドセルに忍ばせておけば、専用アプリで、いまどこにいるかというのが分かります。場所を予め設定しておけば、目的地に着いたタイミングや設定したエリアを出たタイミングでお知らせが来ます。 

 

ただ、問題が3つほどありました。

①自宅が小学校の近所過ぎて、自宅にいても登校した判定をされることがある(爆)

②毎月528円かかる

③通話ができない(通話ができるモデルもあります)

 

そこで、再考し、習い事や友達と遊びに出掛ける際に通話ができるデバイスに切り替えようということで、スマホを購入を決めました。通信会社として目を付けたのが”トーンモバイル”です。

tone.ne.jp

GPS見守り機能やアプリの利用制限など、子持ちの親のニーズに合ったところです。月額1100円とみてねGPSより値上がりするのが難点ですが、2年ほど利用してました。

 

で、前述の機能って、調べたらgoogleファミリーグループサービスを利用すると、代用できることが段々分かるようになり、それならもっと月額料金を節約したいと思うようになり、"日本通信SIM"に移行しました。1GB290円の契約です。通話はLINE電話にして、スマホを持ち出す外出も月に数回なので、もう1年以上契約していますが、平均月に200~300MBしか娘は使用していないので、290円しか本当にかかっていません。

www.nihontsushin.com

これが完成形だろう!と思っていましたが、SNS界隈で話題になっているのが、au系列の”povo2.0”です。これは、なんと基本料金0円であり、それに「トッピング」という形で必要なときに必要な分だけ購入するという他会社とは異なる仕組みのところです。

 

で、子供に持たせるスマホをここと契約し、トッピングをあえてしない!!という運用方法のようです。トッピングをしないと超低速(最大128kbps)という過酷な環境を強いられることになりますが、そんな超低速でもLINEテキストのやりとりやLINE電話(ビデオ電話は×)程度であれば、特に問題なく可能なようなのです。

 

つまり0円運用。至高。

 

ただ、180日間トッピングなしでいると流石に強制解約させられます。そのため、半年に1度は何かトッピングしないといけないのですが、だいたいいつもローソンとかとコラボトッピングしています。いまだと例えば、

ローソン お買物券500円分+データ追加0.3GB(24時間) 500円 終了日未定 

です。見て気付きますよね、損してないってこと。

 

つまり実質、0円運用。至高。

 

子供が大きくなり、親との連絡ツールとしてのスマホの使用だけじゃ許容できなくなるまで、これでいかせてもらいます!

 

※ただ、学校にスマホ持ち込みは禁止です。学校に忍ばせておきたいということであれば、やはり”みてねGBS”ということになります。