こんばんは、epipapaです。
今日は有馬記念だ!と朝から騒いでいたら、すっかり子供に、「パパが馬に乗る日」と勘違いされ、いつ乗るの?的な雰囲気になりました。いつかは子供を競馬場に連れて行ってあげたいと思いつつ、パパは忙しいので(笑)、今年は車内のTVで移動中に有馬記念を見ることになりました。
自分が賭けていたフィエールマンが途中まで良い感じに爆走しており、それを見て絶叫していたとき、長女・次女ともに訳も分からずとりあえず一緒に叫んで応援してくれていました。が、クロノジェネシスがサラっとフィエールマンを抜き去ってGoalしてしまい、一気に意気消沈して全てのやる気を失うパパを見て、「競馬で負けたくらいでなによ」と6歳、3歳とは思えない台詞で元気づけ?られました。
まぁなにはともあれ、有馬記念に参加し始めてから、これが終わったらいよいよ今年の終わりを実感するようになりました。明日からまた仕事あるんですけどね…。
そういえば!先日のクリスマスイブの日、毎年恒例ですが、変装して子供にプレゼントを渡しました。6歳の長女は町中でサンタを見かけると、すぐに髭紐や眉毛や髪の毛の黒いところを探すようになっていたので、さすがにリスキーと判断し、長女が習い事で家にいない間に次女だけに対面することにしました。
しかし、確認不足で昨年使用していた白い髪の毛パーツが紛失しており、仕方なく、赤い帽子+白い眉毛+白いひげ+赤い洋服で「メリークリスマ~ス!!」と玄関から登場したところ、10秒ほど次女が顔を凝視し、「…ぱぱ?…パパサンタ??」と言うので、完全にテンパってしまい、視線はきょどって、わざと出していた低いこれも地声になり、遠巻きに見ていた妻は「あちぁ~」という表情を浮かべていました(笑)
パパが変装したと思っているのか、パパに似たサンタだと思っているのか分かりませんが、純粋でアホな長女と違い、次女はなかなかの洞察力の持ち主のようです。悔しいので来年、再度4歳の次女に挑戦してみようと思います。