こんばんは、epipapaです。
自分はbacknumberの曲が大好きです。通勤途中には、backnumberの決まった曲を車内で繰り返し聴いていることが多いです。昨年の9月にリリースされた最新シングル「黄色」ですが、曲だけを聴いただけではその世界観がピンときませんでしたが（はい、自分は自他ともに認める鈍い男です）、MVを見て、ああこれはいま話題の『LGBT』『同性愛』がテーマになっていたんだと理解しました。
感心したのは、コメント欄のみなさんの考察。自分も知らなかったのですが、書き込んだ方によるとbacknumberでは、歌詞は男性目線だと一人称が｢僕｣で二人称が｢君｣、女性目線だと一人称が｢私｣、二人称が｢あなた｣ らしい！そして、この曲は一人称が｢私｣ 二人称が｢君｣。考察組の方々はMV見なくてもこのヒントだけで気づくんですね…。すごい。タイトルの「黄色」に関しては歌詞でも出てくる『信号機』にかけていると思いますが、相手に対する感情を止めることはできないが突き進むこともできない、つまり赤でもなく青でもない、黄色信号、という解釈はみんななんとなく分かると思いますが、女の子は『赤』、男の子は『青』という『性別の固定概念』の意図もあるのだ！と考察している人がいて唸りました。確かに、赤ちゃんが生まれる前、性別が分かる前に黄色の子供服を買うのは、親のあるあるでしたね。
さて、MVと言えばJUJUです。backnumberのように、大好きなアーティストというわけはないのですが(笑)、ドラマ系のMVをよく配信されており、しかもそのMVのクオリティが高すぎて、映像に集中してしまって曲が頭に入ってこないという(笑笑)
三姉妹の父なので、MVのようなことが起きないように、地元の学校！地元で就職！・・・とか言ってたら、やっぱり娘に嫌われそう。
本家はマイラバですが、JUJUの疑うバラードver.も素敵。
なんかちょっとしんみりしてきたので、ちょっと笑いの動画の話を。正月特番の中で毎年楽しみにしているのが「おもしろ荘」。優勝は、ゆめちゃんの「シカゴの女」でした。TV視聴以降、長女が事あるごとに真似をして『しかご～』って叫んでいるのですが、番組内で出川さんだったか有吉さんに「ブルゾンちえみの出来損ないみたい」と揶揄されていました。
と、そこでブルゾンちえみの真似をしている、うちの家族みんな大好き芦田愛菜ちゃんの動画の紹介で、今回は締めようと思います！
本当に、うちの娘たちもこういう子に育って欲しいわぁ。
