こんばんはepipapaです。
自分が小さい頃は、風邪をひいて寝込んだ際、親に『麺類』を食事によく出されていた記憶があります。妻は『すりおろしりんご』だったようです。
で、大人になった現在、自分の風邪対策はというと…
【手洗い・うがい】
感染対策の基本は「手洗い」です。幼少時より妻は長女に手洗いの仕方を教え込みました。おかげさまで、長女は医師の自分より上手に手洗いができるようになりました(おい)。
うがいも幼稚園で先生に教えてもらっているのか、娘は上手です。2歳のころは、ゴロゴロゴロゴロ…ごっくん!してましたけど(-_-;)
【Veda vie マヌハカニー】
昨年、博多阪急に足を運んだ際に、「風邪予防にいいですよ!」と店員さんにそそのかされ勧められ、それ以来、毎朝スプーン一杯食べています。風邪予防になると信じて。昔からくまのプーさん並みに蜂蜜が好きなので、美味しいから舐めているってのもありますが…。
ふるさと納税サイト、ふるさとチョイスで「茨城県 守谷市」がこの商品を取り扱っていたので、昨年は寄付により商品をゲットしていました。現在、3月19日までリニューアル中みたいなので、リニューアル後もこの商品の取り扱いがあるかは分かりませんが…。
【漢方】
漢方が合う人合わない人いると思いますが…うちに関して言えば、PL顆粒はじめとする総合感冒薬よりも、漢方の方が風邪に対して効果があるように思います。なかでも愛用しているのが、葛根湯・麻黄附子細辛湯・補中益気湯です。前者2つは体温を上げてウイルスをやっつける作用を期待しています(普段は葛根湯のみ内服)。補中益気湯は栄養ドリンク代わりです。
妻は漢方が効きすぎるのか、夜寝汗を大量にかくので、2,3回は着替えています。
【加湿】
以前にも書きましたが、人間湿度計と化している妻は、少しでも乾燥すると喉の違和感を訴えるため、加湿にも余念がありません。
加湿器+うるおいマスクで寝ます。流石に子供は、マスクは寝ている間にどこかに放り投げていますが…。でも、風邪気味のときは喉の乾燥を防ぐ対策をしているのとしていないのとではえらい違いを感じますので面倒かもしれませんが、これはちゃんとしていた方がいいと思います。
【電動鼻水吸引器】
鼻吸い器も色々なメーカーからでていますが、うちが昔から使っているのはスマイルキュートです。医療器具メーカーが開発したもので、耳鼻科や小児科のクリニックにある業務用までのパワーはないですが、風邪ひいているときに鼻水吸ってもらうためだけに毎日病院に通うのも手間ですし、一家に一台こういうものを持っているとだいぶ楽です。
自分で鼻をかめるようになれば、そこまで必要じゃないかもしれませんが、何度もかむと耳が痛くなる子もいますし、新生児~未就学児レベルのときは本当に重宝しました。
【甘酒】
甘酒にハマる前はユンケル買ってたんですが(笑)、『飲む点滴』と言われている甘酒の魅力に取り憑かれた妻は、上記マヌカハニーと同様毎日飲んでいます。授乳中なのでアルコール成分0%のものです。
また別記事で甘酒を紹介したいと思います。
【病院を受診】
なんのかんの家でやっていること書いていますが、子どもに鼻水や咳がでてきたらとりあえず病院受診しています(笑)発熱がなくてもです。インフルエンザやRSウイルス、百日咳…一応、医療従事者なので怖い病気を知っているため、小児科の先生に診てもらって「普通の風邪」と言われないと心配なのです。
最初の診断は小児科で…風邪を繰り返したり、鼻水が多い場合は耳鼻咽喉科で。耳鼻咽喉科だと耳の診察もしてくれますし、吸引も上手なので小児科よりいい場合があります。
みんなのご家庭では、風邪にどう対策していますか?