こんばんは、epipapaです。
次女のそろばんが、いつの間にか「二桁+二桁」まで進んでいました。あれ?ついこの前、始めたばかりじゃなかったっけ?
答え合わせをしてあげるのですが、正直言うとパパの方が間違っていることがちょくちょくあって、その度に次女になじられます。コスパいいな、そろばん!!
と言っても、勉強のメインはやはり小学生の長女。四谷大塚(通信)をさせていますが、難易度高いです。国語の問題とか、パパもわかりません(質問してきた娘の前で長考している間に、結局、娘自身で答えを閃くことも多々あります)。
つまり、もう、パパは無力なのかもしれませんね。
A3用紙対応プリンターです。公文や四谷大塚、Z会などお金がかかっているものは最大限活用したいもの。特にうちは三姉妹なので。そこで、プリンターを購入し、コピーしたものを解かせています。
しかし、プリンターって人気あるんですねぇ。これ、注文して実際に家に届くまで2-3ヶ月かかりました。中学受験の三種の神器と言われるだけあります。
実際に、使用してみるとかなり便利。できれば勉強させる近くに置いていた方がよいです。あと、写真にも写っていますがプリンター本体は激重いので、プリンタ台は必須です。ブラザー社とエプソン社の実質、2社の製品から選ぶことになると思いますが、エプソン社の方がよりコンパクトなのでうちはこちらを選択しました。
四谷大塚の算数もまた難しいです。塾に行っているわけでもないうちの長女は大苦戦しています。もっと基礎的な勉強の方がいいのだろうか?と親としては日々悩んでいます…。たとえば長女はまだマイナスの世界を知らないので、
100-200+300=?
が解けない。解けないんです!順番を入れ替える(100+300ー200=?)という発想もなかなか思いつかないようです。
悩んでいる娘に、考え方を教えてあげるのですが、それもまたちんぷんかんぷんな様子だと親がイライラしてきて、そうすると今度は娘自身もイライラしてきて勉強が嫌になる…なりそうな雰囲気。
そこで、秘密兵器を導入しました。さまざまな賞を受賞した。その名も
しゅくだいやる気ペン
です。コクヨ製品。
鉛筆をはめて、勉強するとその時間に応じてやる気パワーなるものが蓄積され、対応アプリ内の”木”にそのパワーをそそぐと気が育って果物をゲットでき、アプリ内の”やる気の庭”が完成していくというもの。
勉強の頑張り次第でペンの色が変わったり、アプリ内で木が成長したり、勉強した時間や日をカレンダーで確認できたりと、『勉強を可視化』しているところが特徴で、見事に子供をやる気にさせます。
そんな単純な(笑)と思っていた妻でしたが、見事にハマる娘の姿に考えを改めてました。そう、うちの娘は単純なんです。
どうにか少しでもやる気パワーを貯めたい娘…分からない問題に遭遇すると、ノートに「分からない分からない分からない分からない分からない」という文字をひたすら書き殴ったり、トントントントントントントントンっとキツツキようにペン先を紙に叩き当ててノートの一部が点字の表のようになったりしていました。
なんとずるいやつ(爆)
まぁでも、本当に机に向かいやすくはなっています。見てください、やる気パワーは青か水色です。パワーMAXに近い状態。おすすめ商品です。