年末の過ごし方はMCUシリーズで決まり！

おはようございます。epipapaです。

今日も雑多に書き殴って行こうと思います。まずは新型コロナウイルス関連。オミクロン株がTVでは話題になっていますが、第6波の兆候は全くなく、病院の新型コロナ用病床もほぼ稼働数0で推移しています。むしろ、新型コロナ以外の病気の患者で病院は満床に近い状況です。興味深いことに、この2年間振り返ってみると、政府が緊急事態宣言を出して、新型コロナウイルスが猛威を奮っているときほど、それ以外の病気の方も病院に来なくなり、病院はガラガラでした。具合が悪くても在宅で頑張っているのかな？と思うかもしれませんが、どうしようもない緊急疾患（脳梗塞、脳出血）とかも全く来なくなったので、理由は他にもありそうです。で、今は新型コロナウイルスが落ち着いているから？なのか、前述のように、病院はその他の病気の患者で満床に近い状態です(笑)

医療とリモートワークの相性はよくありませんが、学会・勉強会などによる出張、職場関連の飲み会がなくなったのは個人的には助かりました。学会や講演会会場に行く時間や宿泊費用も、オンライン・オンデマンドに必要ないからです。ただ、そうなると「仕事を休めない（休みづらい）」ので、日常常務をこなしつつ合間で医局のPCから学会に参加する…という風潮になり、実際やってみると講演を視聴している途中に往々にして呼び出しが入り、視聴を中断せざるをえなくなり、結局、見る気が失せていきます。あと、オンデマンドがあるから後で見れるし…と思っていたら、忘れて見ないとか(笑) Zoomなどのサービスを利用すると視聴者（参加者）数が主催者側で把握できるのですが、聞いた話によると現地開催だった頃に比べ、リアルタイムの視聴者数はかなり減っているようです。「勉強する」ことを第一にするなら、学会機関に出張がなくても休める制度の構築が今後必要でしょうね。また、気分転換・旅行気分で学会に参加する先生方も少なくないので、そういう方々は今の状況を相当ガッカリしています(笑)

コロナ禍で家にいる時間が長くなり、暇の持て余し方も変化したと思いますが、自分は「Disney＋」に契約し、ひたすらマーベルのMCUシリーズを見ていました。妻はどうも興味がないようで、また、子供にはまだ年齢的に追いついてなく、家族内では自分しか見ていないのでこの感動を共有できなくて寂しい限りですが、鬱々としていたコロナ禍の雰囲気を吹き飛ばしてくれるようなエンターテイメント性の高い作品群でしたので、未視聴の方にはお勧めします。たくさんあるので、どういう順番で見て行ったら…と思うかもしれませんが、全部視聴した自分の出した結論としては、シンプルに『製作順』が良いです。正直、パッとしない作品もありますが、全て後に繋がっていくのがこのシリーズの醍醐味なので我慢してみましょう。一言ずつ↓

１. アイアンマン（2008年公開）：面白い

２.インクレディブル・ハルク（2008年公開）：Disney＋で観れなかったので未視聴

３. アイアンマン2（2010年公開）：いまいち

４.マイティ・ソー（2011年公開）：面白い

５.キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー（2011年公開）：地味、いまいち

６.アベンジャーズ（2012年公開）：いまいち

７.アイアンマン3（2013年公開）：面白い

８.マイティ・ソー／ダーク・ワールド（2014年公開）：面白い

９.キャプテン・アメリカ／ウィンター・ソルジャー（2014年公開）：めちゃ面白い

１０.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー（2014年公開）：予想外に面白い

１１.アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン（2015年公開）：いまいち

１２.アントマン（2015年公開）：面白い、他と繋がり薄いので本作のみでも視聴可