いつでも会える:パパ編

日常生活をつづっています。

将来の憂い

こんばんは、epipapaです。

 

アメリカ大統領選挙が揉めに揉めていますね。決戦開票前は「アメリカは賑やかで良いなぁ~」なんて呑気に見ていましたが、抗議行動や暴動などをメディアで知ると、お祭り騒ぎも一長一短だなと思い直します。

 

世界に混乱なく、子供たちに不幸が降りかからなければよいのですが…。

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だいぶ涼しくなりましたね。このくらいの季節が個人的には一番好きです。

 

コロナコロナで体を動かす機会が今年はめっきり減っていますので、先日、室内遊園地に子供たちを連れて行きました。6歳の長女も楽しんでいましたが、比較すると3歳の次女の方が興奮していて、(無理矢理)連れて帰るときにはひどく抵抗されました。次女を抱っこしつつ会計を済ませている間、イヤイヤ期真っ最中の次女に「(帰るの)いやだいやだいやだいやだいやだいやだいやだ」と連呼されながら両手でポコパコ頭部を叩かれてました(笑)殴られつつも『可愛いな~』なんて感じるのは自分の性格がMだからなのかもしれません。

 

 

二人の娘を育てている知り合いの男性がいるのですが、以前一緒に働いていた時にはお子さんたちはまだ未就学児でした。かなりの溺愛っぷりで、将来、交際男性ができたら『マシンガンでそいつをぶっ殺す』と言っていたのがいまでも印象に残っています。その方が職場を離れた後もSNSで近況を追っていると、娘と仲良さそうに遊んだり旅行に行ったりする投稿が多かったのですが、最近は家族関連の投稿が少なくなっていました。本日たまたまお会いする機会があったので話を聞いてみると、どうやら長女が中学受験するそうで、今年になってから受験勉強に入っており、家がピリピリしているとのこと。娘に話しかけても、「はげ」だの「でぶ」だの(幼少時のイメージしかない自分としては)耳を疑う暴言を吐かれ、受験関連でこれまたイライラしている妻にも冷遇され、自宅に居場所がないんだと寂しそうに呟いていました。

 

まじで恐怖しかない。中学受験なんてするもんじゃないな(そういうことじゃない?)。中学受験ということは小学6年生…11歳か12歳?あと5,6年後に長女に泣かされる日が来るのか(遠い目)。さらに次女、三女とうちには待機しているので余計怖い。