こんばんは、epipapaです。
寒くなったり、暖かくなったりと気温は一定しませんね。基本、暖冬なのかな?
一方、インフルエンザは猛威をふるっていまして、勤務先のDrやコメディカルスタッフが次々に病に倒れていっています…。インフルエンザにかかってしまったら、仕事は休めるものの家族や同僚に相当ひんしゅくを買うこと間違いないので、マスクや手洗いに気を配っています。
され、冬といえば、「苺」の季節。そして、駆け込みの「ふるさと納税」。たまには九州外の苺でも食べてみようと、今年は「スカイベリー」をふるさと納税で注文しました。
その存在を知ったのは昨年(無知ですみません)。栃木県の一押し品種らしい。九州に住んでいると全くピンとこないですが、栃木県は苺王国で50年程度生産量全国No.1を誇っているとか。しかし、だいたい関東の人たちで食べ尽くすために、九州での認知度は低いのだそう。
ちなみに毎年家族で食べている大好きな品種は「あまおう」。福岡県の品種の1つ。海外にも出荷されています。これまた意外?ですが、「あまおう」を世に送り出している福岡県ですが、実は生産量は栃木県についで2位なものの、苺年間購入量や消費量は全国30位以下なのだそう(;'∀')自分たち家族は、シーズン中はほぼ毎日苺食べていますが、データ上はうちは普通じゃないっぽい。
まぁ、前置きはそれぐらいにして、やってきましたスカイベリー。
高級苺だけあって、箱もなんだかかっちょいい。
「でかい」のがスカイベリーの特徴の1つ。確かにでかい。この2パックでふるさと納税13000円だったかな?15000円だったかな?寄付だから、別にこの値段ってわけじゃないんだけど、高いよね~(笑)
で、早速、苺好きな家族が群がってきたので、早々に試食…。
甘い…確かに甘い…
が、酸味がほぼない。
この感じ、「さがほのか」に似ている…気がする。
しかし、何故だろう、普段「あまおう」で慣れている舌だと、何か物足りない印象が否めない。もう、これは好みの問題かもしれないですが、やはり「酸味」は必要ですね、うちの場合。トマトに塩のような関係というか。
ちなみに、熊本産「紅ほっぺ」も相当美味しい品種ですが、娘を目隠しして、スカイベリーと紅ほっぺを食べ比べさせて、「どっちが美味しい?」と聞いたら「紅ほっぺ」と即答。うん、父も母も同意見です。
九州でスカイベリーが流行るのは、ちょっと難しいかも。まぁ、でも良い経験になりました。これもふるさと納税という制度のおかげ。