こんばんは、epipapaです。
8月のピティナA2級受賞者記念コンサートで演奏したときのDVDが届きましたので、早速Youtubeにアップしました。
現在も「かごめ」を練習していますが、この本番の演奏は神がかっていて、今より上手な気もしますね。一生の宝物です(ところでYoutubeのボカシ編集って難しい…)。
夏休みはピアノの練習もなんとかできていましたが、幼稚園が始まると運動会の練習もあるし、帰宅する時には、ピアノを練習する体力もなく、間違えまくり、ミスタッチ多し。ピアノの先生のところに行かせても、疲れてて別人のような演奏しかできず、娘の体力のなさを実感します。
子供はこんなもんだと頭では理解していますが、いざ間近でダメダメな演奏を聴かされ続けると、親としてはつい怒ってしまいがち。後で反省する日々です。本当は一番に寄り添ってあげる立場なんですけどね。難しいものです。
1歳の次女は何しても(ちょっと言い過ぎか)可愛い盛りですが、長女も当然そんな時期があったわけで……いつの間にか長女は厳しい世界に入ったもんだとふと思ったりもします。
甘やかすとの区別がこれがまた難しいもんですが…子供に対して良い感情で向き合いたいと常々思ってはいます。親も反省です。
『遊ぼう』っていうと
『遊ぼう』っていう。
『ばか』っていうと
『ばか』っていう。
『もう遊ばない』っていうと
『遊ばない』っていう。
そうして、あとで さみしくなって、
『ごめんね』っていうと
『ごめんね』っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。
金子みすゞさん「こだまでしょうか」から引用。