いつでも会える:パパ編

日常生活をつづっています。

ピティナ東京決勝大会、お台場観光続きの続き

こんばんは、epipapaです。

 

 

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では、2日目の話。会場は豊洲のシビックセンターホールということで、その近くにピアノの朝練ができるところを、事前にネット予約しておきました。

 

シンフォニーサロンというところです。1つの小さなビルが全て貸し部屋として使用できるようなところでした。

 

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自分たちは5階の部屋を借りたんですが、エレベーターがないので重いトランクをえっさほっさ持って上がるしかなく、不整脈がでるかと思いました。

 

先日、調律済み…とネットでは記載されていましたが、ピアノを弾き慣れている妻と長女の印象としては、「音がだいぶ変」だったようです(;^_^A まぁ、調律しても毎日いろんな方が弾きまくっているのですぐに狂っちゃうんでしょうね。

 

緊張のためかテンションMAXの娘はまともに練習せず、2,3回曲を通して弾いたところで終了…そのままタクシーで会場に行きました。

 

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会場のホールはおしゃれな造りで、ガラス窓の壁?です。ただ、当日は写真↓のように閉じられていました、残念。

 

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ガラスが透明でジグザグな形状のため、端の通路を上ったり下りたりして遊んでいた次女が、うまく壁に手をつくことができず(ガラス壁があると思った位置に壁がなかったみたい)、バランス崩して顔面をガラス壁にぶつけて大泣き…。

 

ところで、親御さん方、みなさんしっかり記念写真撮影に力が入っていました(笑)いまどきは撮影はデジカメじゃなくてスマホですね。・・・これ、子供たち側から見たら、どういう風に見えたんでしょう、ちょっと怖そう。

 

娘の演奏は親子席で聴こうかと思っていたのですが、立派な施設の割には親子席が極狭でして、先客がいたため入れず、仕方ないので次女の注意をそらしつつホールで生で聴きました(やはり長女が登場した際には「あ、ネネ(お姉ちゃん)!」と大声で叫んでいましたが(-_-;))。

 

まぁ、幸い長女の集中は切れなかったようで、演奏は無事に終わり、子供たち全員の演奏が終わったあとには、以前ピティ特級グランプリを受賞された菅原望さんが、子供たちの課題曲を弾いて下さり、その後には出場した子供たちで短い時間ですが音楽に合わせて踊る催しがありました。

 

帰りの飛行機の便があるまでにもうひと観光しよう!ということで、ピティナの余韻を残しつつ、タクシーに飛び乗り、東京スカイツリーへ!

 

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近くで見ても、高さがよく分かりませんね。下の商業施設部分や水族館も回りたかったのですが、なにせ到着した時点で自由時間が残り1時間だったので、スカイツリー狙い一択です。

 

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入り口近く、いちいちオシャレ。舞う、長女。

 

ここも、事前予約していったので、入場の待ち時間はほぼゼロ。

 

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展望回廊。どうせ行くなら、ここも行かないと損です。空いてるし。

 

どうも期間限定でスヌーピーとコラボしているみたい。妻と僕はかなりの高さにビビって窓際の方まで歩いて行けなかったのですが、娘たちは常にハイテンションでしたね。

 

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カメラを下に向けるとこんな感じ↑。めちゃ怖い。

 

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ここは、再訪したいと思いました。正直。なかなか良い観光地です。

 

帰りはシャトルバスで羽田まで。時間ギリギリだったので、家族みんなでダッシュ。

 

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前々回の記事に書いたような、飛行機内グッズを用いてご堪能中の長女。ピティナ全国大会、お疲れさまでした!連れてきてくれてありがとう(疲れたけど)。

 

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そして、現在に至ります。相変わらず、練習嫌いで毎日妻と大喧嘩しています。ピティナ全国の経験から、自ら率先してピアノの練習をするようになると淡い期待を持っていましたが、現実はそう甘くないようです(トホホ)。