いつでも会える:パパ編

日常生活をつづっています。

2019年漫画リストpart2

おはようございます、epipapaです。

 

相変わらず、当直の合間に漫画で時間をつぶしています。当直中に漫画本を読む人は結構多くて、年配の先生方には【鬼平犯科帳】【ゴルゴ13】【コブラ】あたりが鉄板のようで、当直室にうずたかく置いてあります。30代ぐらいの人は【HUNTERXHUNTER】【JOJO】などジャンプコミックス関連が人気のようです。

 

まぁ、自分がここで紹介するのは、そういうメジャーどころではないんですけどね…(苦笑)。

 

 

『SPY&FAMILY』

 

少年ジャンプ+で隔週連載中の人気漫画です。凄腕スパイ(男)と殺し屋(女)とエスパー(子)の偽装家族の話です。少年ジャンプっぽい、万人にウケそうなアクション要素+コメディ要素+特殊能力要素+ほのぼの(家族愛)要素を詰め込んだ作品(笑)面白くないわけないです。

 

気になるかたは、少年ジャンプ+で2話まで無料で見れますので読んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

『邪剣さんはすぐブレる』

 

こちらは裏サンデーで連載中の、完全なるコメディ漫画です。劇画調な絵柄なんですが、そのギャップがまた良いですね。ネタが自分の笑いのツボにピッタリはまってしまって、爆笑しながら読んでします。

 

最近、「ツボに入ってる」と言えば、【あそびあそばせ】というギャグ漫画も人前では読まないようにしています。こちらは、結構巻数が発売していますが、おススメは1-3巻です。

 

 

『魔女』

 

【海獣の子供】が最近映画化になりましたね。同じ作者が10年以上前に書かれた作品です。この方の作品すべてにおいてですが、白黒で書かれているはずなのに、絵から色彩を感じさせます。生き生きとした躍動感や静かな神秘性も。画力もさることながら、作者の世界観が明確にそこにあって、それを感じ取れるかどうかで評価が分かれるのではないかと感じました。

 

で、この【魔女】ですが、短編集です。しかも2巻のみなので、読みやすいと思います。寓話のような、宗教的なお話。自宅にストックしておいて、何かの機会にまた触れてみたい作品です。