ご無沙汰です。多忙な日々を過ごしております。
巷では、3連休のようですね。
ええ
自分も3連休です(奇跡)。といっても連休中に学会発表が全くの休みというわけではありませんが…。
休みの日、なんで時間を潰しましょうか。
ええ
漫画ですね。僕も一緒です。
2018年上半期も終了したということで、この半年間で読んだ自分のオススメ漫画をジャンル別にご紹介します。是非、何読もうか迷っている人は参考にしてください。
『カラダ探し』
小説版が原作で、個人的には小説版の方が感情移入して泣いちゃうくらい好きなんですが、漫画版もよくできています。そして、最終回(ラスト)のストーリーが異なります。読み出すと止まらない本の類です。夜中読むのはつらいけど…。
妖怪ものですが、怖さはないです。超絶、絵が上手でストーリーもよし。万人にオススメしますが、「結界師」「うしおととら」が好きな人は特に間違いないでしょう。本日紹介した中では個人的には一番好み。
『ダンジョン飯』
色々なところで取り上げられている、いま話題の漫画。物語の舞台の雰囲気としては、ドラクエ…いや、『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』的な感じですが、タイトル通り魔物を料理して食しながらダンジョン下層に進んでいく話。まぁ、読んでいても食べたいとは思わないけど…。適度に絶妙なギャグが差し込んであって、確かに面白いです。巻を重ねるごとに面白くなっていくタイプ。
『懲役339年』
画力はちょっと…ですが(汗)、それを補って余りあるほどのストーリー。大河ドラマをみているような作品で、読了したときに唸りました。ちょっとわかりにくいところもあるので読み返す必要があるかも…。ギャグなし、シリアス系。
まだ他にもあるのですが、本日のところはこの4作品を紹介。ちょっとニッチなところを読んでいる気がしますが、現在進行形で読んでいる漫画は「僕のヒーローアカデミア」というバリバリ王道の少年ジャンプ漫画です(笑)