こんばんは、epipapaです。
長女は幼稚園児ぐらいから、国語と算数のみ、公文教室に通っていました。ただ、1教科月額7000円程度費用がかかるということ、宿題がかなりのボリュームなので、毎日それをこなすのが大変だったこと、似たような問題の繰り返しなので子供が途中で集中が切れがちだったことなどなど、色々思うこともあり先月から休会しています。
代わりになる教材はないものかと試したのが
①ワンダーボックス
②スマイルゼミ
③RISU算数
です。
全て、タブレット教材になります。
ワンダーボックスは学校の授業内容は無視して、子供の能力向上を目的としています。思考力等を持ち上げることにより、学力向上につながるという狙いです。これをやっていて、本当に学力はあがるのか？と疑問に思わんでもないですが（笑）、まぁ分かりやすく表現すると『頭を使う遊び』です。暇つぶしぐらいにはなります。1年間年払いすでにしてしまったので、やりきるつもりですが、来年更新するかどうかは怪しいところ。
スマイルゼミは完全に学校の授業内容に準拠しています。ゆえに、すでに公文に通わせていた長女には（算数・国語は）簡単すぎ、かつ、問題数も激少ない。英語や理科などはやる価値ありましたが、とても公文の代わりになるとは思えず、お試し期間のみで解約しました。
RISU算数。これは無学年性なので、実力があればどんどん先取りしていけます。公文の代わりとしてはピッタリ。問題数も公文ほどではないですが、比較的多いです。こちらは本契約しました。子供も好きなようでほぼ毎日やっています。ただ、ヒントがあり、何度もやり直せるため、よく内容を理解していなくてもステージクリアしてしまうという弱点があります。なので、本当は完全に自学して欲しいところですが、自分か妻が横について、理解しているかどうか確認しております…。
まぁ、専用タブレットだと、勝手にYoutubeとか別のアプリ起動して遊ばれる心配がないので安心ですね。
で、問題は国語です。読解力がなさすぎて、算数の問題文の意味が分からないという困った事態になっています。国語は単科のみのタブレット教材は見つけられませんでしたので市販のドリルで代用↓これがまた良問揃いで、長女も好きなようです。入門編なので文章問題はまだ出てきていません。あとは漢字対策もどうするか…色々漢字の本も購入していますが、長女は漢字にそこまで興味がないのか、買ってあげた漢字関連の辞書や参考書は読もうとしません（トホホ）。
