パパになって幾年

医者やっています。娘大好きです(育児中)!

サンタクロースをまだ信じる5才

こんばんは、epipapaです。

 

先日、うちにサンタがやってきました。

 

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じゃん!!

 

職場で着替えるの巻。

 

今は売り切れのようですが、本番2週間前は在庫があったのでAmazonで購入。6980円。た、高い…。

 

しかし、5歳児の長女を騙さないといけないので、衣装にも気合が入ります。

 

幼稚園にもサンタはやって来たらしいのですが「手袋が軍手だったとか、髭に耳にかける紐がついていたとか、髪が黒かった」とか見るとこ見ています。

 

幸い、購入した衣装はカツラと髭の毛量が多く、耳紐は隠れます。

※後頭部を隠す毛量は薄いので、後頭部を見せるとやばい

 

念には念を入れ、さらに青のカラーコンタクトも購入し、準備万端!!

 

※案外、青くなかったので、来年はもっと明るい色のやつする予定

 

ちょっと恥ずかしかったのは、職場で着替えて帰ったため、帰路で通行人に「あ、サンタだ」とか声を掛けられ、それに応えると「サンタが喋った…」と言われたこと(笑)世の中のサンタさん姿で仕事している人たちやパパは大変だな。

 

さて、自宅近くに車を止め、あいにくのどしゃ降りの中、インターホンを鳴らし、まずは妻が出る…予定でしたが、リビングにあるインターホンの液晶画面に映ったサンタ姿のおっちゃんを見たせいか、子供がダッシュで走ってきて直接玄関扉を開けてくれました。

 

事前に声色を変える練習をしていましたが、自分も相当緊張していたのか、妻に言わせると『ほぼ地声』だったそうです。

 

それでも、サンタ姿のクオリティだけで、全く疑う素振りすらなく、終始興奮しながらジャンプする長女にプレゼントを渡し、一方で直立不動で固まっている2歳児の次女にもプレゼントを渡して、パパの仕事は完遂。

 

車の中で早脱ぎをして5分後に帰宅したときも「パパ!さっき、サンタが来たんだよ!!」とハイテンションで伝えに来る長女に『来年もイケそうだな』と確信しました。

 

実は長女が2歳の時も同じようにパパサンタが登場したのですが、その時のことを本人はなんとなく覚えていました。良い思い出のようですので、世の中のパパさんは頑張る価値ありです。

 

ちなみに、長女にサンタを信じ込ませるために、事前にいろいろ知識を吹き込んでおりました。それは、サンタ学校なるものが世界のどこかにあり、そこで認定されたサンタが世界中にたくさんいること(実際、事実)。


サンタの養成学校にカメラが潜入 講義の内容とは?(19/12/03)

動画もしっかり見せておきます。 そんで、日本にも、日本人の公認サンタがいて(だから日本語喋れる)、みんなで手分けして日本人の子供たちにプレゼントを渡し回っているんだと伝えておきました。

 

これで、もうバッチリ(笑)