こんばんは、epipapaです。
自分の幼少時の自転車の練習前と言えば三輪車だったのですが、時代は変わるもんですね。現在はストライダーなるものがあります。
『2歳から大丈夫!』ということで、長女が2歳になった頃に兄から頂いたのがコチラになります↓
カラフル。
他人とかぶらないようにとカスタムされています。これにヘルメットや膝・肘プロテクターも買ってくれました。
が、やっぱり女の子には扱いが難しいのでしょうか。いくらサドルを一番低くしても、ストライダーを乗り降りするときにストライダーごと100%横に倒れるため、毛嫌いしてあまり乗ってくれませんでした。
そういうわけで、2歳の頃は『アンパンマン わんぱくライダー』が大活躍しとりました。これは軽いし安いし路面がゴツゴツせずフラットであれば十分実用的でした。今も捨てずに大事にとっています。
一度、近所でストライダーレースなるものが催されていたので、娘を見学に連れていきました。やる気にさせようという狙いだったのですが、その効果も一時的…。しかし、小さい子でもストライダーを高速で操縦できる子が結構いるんだと感心しました。
実は昨日と今日と、GWということで、ヤフオクドームでストライダーエンジョイカップをやっているようですね。
strider-enjoycup.runandbike.jp
同時開催のイベント、ヤフオクドームキッズチャレンジ。
暇だったら連れて行きたいところですが、バレエの発表会直前の練習中で、親も子も毎日忙しく、それどころじゃないので残念ですが不参加です。
で、月日が流れ…4歳(笑)。
周囲のお姉ちゃんは自転車を使う年齢。お話したくて近づきたくても、わんぱくライダーでは全く追いつけません。身長も伸びて乗り降りで転倒しなくなったこともあって、やっと積極的に練習するようになりました。
まだうまいこと、両足を宙に浮かせてサーーーっとは行けませんが、ちょっとずつできるようになっています(逆に言うとその程度なのでレースに出てもきっとボロ負けしてカンシャクを起こすだけでしょう(笑))。
ただ、ストライダーって本当にスピードが出るので、写真のように勝手に先の方まで走って行っちゃうので、ちょっと危ないですよね。いや、まぁ、自分が汗水たらして走ればいいんですけど…。
ちなみに、ストライダーに音が出る物を付けています。写真のように4種類の音が出せるのですが、「サイレン」が曲者で、本物のサイレンと間違われます。しかも大音量。結構、周囲(特に大人)の注意を引けるので、娘は好んでこれを押したがるのでタチが悪いです。
まぁとにかく、これで鍛えて、自転車への移行がスムーズになればいいんですけど。